あの関西万博展示の音が、当宿で聴けます!
2025年大阪・関西万博 河瀨直美館に展示されている
400年杉板スピーカーの製作者が作ったスピーカーが、
「トロッコと銀の庭」に導入されています。
🎧 国際特許2件、国内特許3件
朝来市生野町の新築一棟貸し「トロッコと銀の庭」には、
クラシックもジャズも、まるで“音が見える”よう。
木の響きを最大限に活かし、宿泊空間にやさしく自然な音を届けてくれます。
木製スピーカーが生み出す“やさしい音の時間”
当宿では、2025年の大阪・関西万博で展示されていた木製スピーカーと同じ制作者による 特別なウッドスピーカーを設置しています。
ただ音を再生するだけではなく、木そのものが響き、空間全体を包み込むような 心地よいサウンドが特徴です。
木ならではの音響技術「木KION音」
木材が振動体となる独自の音響技術により、金属スピーカーにはない “柔らかく・自然な・耳に優しい音”を実現しています。
特に、一般的なスピーカーと比べて距離による音量減衰が少なく、 お部屋のどこにいても均一で心地よい音を楽しめます。
クラシック・ジャズ・アンビエント音楽など、静かな音楽との相性が抜群です。
大阪・関西万博でも高評価
このスピーカーは、大阪・関西万博の会場で実際に展示され、 「木×音×建築」をテーマにした未来デザインの一部として多くの来場者を魅了しました。
自然素材の良さを活かした音響体験として、専門家からも注目を集めています。
宿泊空間と木製スピーカーの相性
木造の建物や古民家とは特に相性が良く、建物全体が“共鳴する音場”となって 静けさの中に溶け込むような音が広がります。
「トロッコと銀の庭」では、このスピーカーが空間の雰囲気をより一層引き立て、 日常では味わえない特別な時間をお楽しみいただけます。
地域材活用・サステナブルな音づくり
木製スピーカーは、地域の木材を活かしたサステナブルな取り組みとしても注目されています。
自然素材を使った音響は、環境に配慮しながら美しい音を届ける、 これからの時代にふさわしいデザインです。
ご利用方法
接続方法は簡単です。
お持ちのスマートフォンからでBluetooth接続するだけで、スピーカーに繋がります。
お気に入りの音楽と木の響きが織りなす、やさしい音の時間をぜひお楽しみください。
掲載記事
スピーカーの製作者の意図と開発に関する思いが記事に掲載されていますので、
よろしければご一読ください。宿にも置いております。